おそ松さん感想とあらすじ【5話】エスパーニャンコ回の新考察?!
2016/04/14
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おそ松さんの第5話のあらすじ・感想♪
第5話は「カラ松事変」「エスパーニャンコ」の
2本立てです(・ω・。)ノ
おそ松さん第5話あらすじ
まずは第5話のあらすじを
見ていきましょう♪
今回は初(?)の感動回です!
カラ松事変
チビ太のおでん屋で飲み食いする
6つ子たち。
帰ろうとするとなんとチビ太が
眠ってしまっています。
「ツケといて!」
と6つ子はわずかなお金(?)を
残して走り去ります。
完全な食い逃げですww
それに起こったチビ太は
6つ子の次男、カラ松を誘拐し
身代金を得ようとしますが…
兄弟はいっこうにカラ松を
助けようという気配がありませんww
一松にいたっては
「カラ松って誰?」
なんて言う始末(笑)
本当に誰も助けに来ないので
チビ太がカラ松を不憫に思い
なんとか兄弟たちがカラ松を
助けるように策を弄しますが…
結局、誰も助けに来ず、
目の前でカラ松が火あぶりに
されているのに助けるどころか
物を投げつける始末w
かわいそうなカラ松なのでした…
エスパーニャンコ
猫と話せるようになりたいと
デカパン博士の元を訪れた
一松と十四松。
デカパン博士のおかげで
「人間のほんとの気持ちが分かる猫」
ができあがり。
副作用で人間の言葉も
話せるようになっています。
そんなエスパーニャンコが
一松の本音をみんなの前で
話してしまいます。
一松はの心は傷ついていきます…
そしてエスパーニャンコに
「どっかいけ」
と言い放ちます。
でもほんとは猫が大好きな一松、
兄弟には強がってあんな猫知らないと
言いつつも、エスパーニャンコを探します。
そんなエスパーニャンコをなんと
十四松が探し出して連れてきました。
そしてエスパーニャンコが一言、
「ごめんね」
一松も
「俺も…ごめん」
一松とエスパーニャンコは
仲直りしたのでした。
おそ松さん第5話の感想
おそ松さん第5話、個人的に
好きなシーンを3つご紹介します♪
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チビ太へのお支払い
わずかばかりのお金を残して
食い逃げを企てた6つ子…
と思いきやお金じゃない物まで
混ざってるww
瓶のフタ、どんぐりに…
猫の手のスタンプww
かろうじて瓶のフタは
お金に似てる!
でもどんぐりとスタンプは
もう意味不明ww
せめてお金っぽい物にしてww
十四松の電話対応
カラ松を誘拐してチビ太は
松野家に電話します。
2回目の電話で十四松が出ますが
全く会話が通じませんw
まず十四松は電話がなったら
飛んびこんで電話をとります。
「カラ松兄さんが妖怪?どういうことですか!」
「なんかカラ松兄さんが妖怪にされちゃった」
「誘拐だバーロー!」(チビ太)
「もう1回オナシャス!」
「カラ松兄さん海で妖怪にカンチョーされて死ぬって」
全く聞き取れてませんww
十四松のハチャメチャさは
まじ面白すぎですwww
十四松にはずっとこのままで
いてほしいものです(ヽ>ω<)
一松とエスパーニャンコの仲直り
喧嘩をした一松とエスパーニャンコ。
一松は必死でエスパーニャンコを
探しますがみつかりません。
でもなんと十四松がエスパーニャンコを
見つけて連れてきます!
ハイスペック十四松!
野生の勘が働くのか…?
「ごめんね」(エスパーニャンコ)
「俺も…ごめん」(一松)
一松とエスパーニャンコは
しっかり仲直りできたのでした♪
ここで私のある考察が。
実は「ごめんね」といったのは
エスパーニャンコではなく
十四松だったのでは…と。
(もしくはエスパーニャンコが
十四松の心を読んだ?)
エスパーニャンコが「ごめんね」
というシーン、映像は一松のアップ。
一松はエスパーニャンコを見ていません。
そもそもエスパーニャンコは
人の心は読みますが、自分の気持ちを
言えるかは不明…
一松とエスパーニャンコが
仲直りするようにと十四松が
計らったのでは…
なんて思ってしまいました♪
いずれにせよ感動物語でしたね☆
おまけ:お母さん登場シーン
おまけです!
お母さんの登場シーン。
「ニート達。梨が剥けたわよ」
自分の息子達を「ニート達」と
言い放ってしまうお母さんww
お母さんが「ニート達」というのが
じわじわきますww
甘やかしすぎですよ!お母さん(笑)
おそ松さん第5話あらすじ感想まとめ
おそ松さん第5話はハチャメチャ回と
感動回の2本立てで面白かったですね♪
ハチャメチャすぎる十四松、
なかなか素直になれない一松、
扱いがかわいそすぎるカラ松…
他の兄弟の個性ももっと
掘り下げていってほしいですね☆
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